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2026年02月04日
2026年3月15日「フラメンコ&ボーカルフィエスタ」開催|名古屋・熱田区のライブ喫茶ELAN
音楽とコーヒーの隠れ家・ライブ喫茶ELANで味わう「フラメンコ&ボーカルフィエスタ in ELAN」
名古屋・熱田区のライブ喫茶ELANです。
この記事では、2026年3月15日(日)開催の「フラメンコ&ボーカルフィエスタ in ELAN」のご案内とあわせて、「音楽とコーヒーを楽しむ隠れ家」としての当店の魅力を、初めての方にも伝わるようにたっぷりご紹介いたします。
名古屋・熱田区の”音楽とコーヒーの隠れ家”ライブ喫茶ELANとは
ライブ喫茶ELANは、名古屋市熱田区外土居町にある、小さなライブハウス兼喫茶店です。 一歩店内に入ると、壁一面に並ぶレコードと、落ち着いた照明、木のぬくもりを感じるインテリアが広がり、まるで時間の流れがゆっくりになるような空間を目指しています。
当店のコンセプトは「音楽とコーヒーを楽しむ隠れ家」です。 いわゆる”がやがやした飲み屋さん”ではなく、音をじっくり味わいたい方、コーヒー片手に一人で静かに過ごしたい方、大切な人と会話を楽しみたい方にゆっくりと腰を落ち着けていただける場所でありたいと考えています。
店内には、往年の名曲を収めたアナログレコードが所狭しと並んでいます。 ロック、ジャズ、クラシック、昭和歌謡など、ジャンルはさまざまですので、「こんな曲、ありますか?」と気軽に声をかけていただければ、その日の気分に合わせてレコードをおかけすることも可能です。
「喫茶店で本格的なライブ?」と驚かれるお客様もいらっしゃいますが、ELANはライブ会場として使えるよう、オーナー自らステージの設計に関わっています。 通常営業時はレコードカフェとして、夜や週末にはライブ喫茶として、二つの顔を持つお店として日々営業しています。
こだわりの音響設備とレコードがつくる”耳が喜ぶ時間”
音楽をゆっくり楽しんでいただくために、ELANでは音響設備に特に力を入れています。 単に「音が大きい」だけではなく、「耳に気持ちよく、長時間聴いていても疲れない音」を目指して機材を選び、配置しています。
オーナー設計のステージと生音の魅力
当店のライブステージは、オーナー自らが図面を引き、音の響き方や演奏者の動きやすさを考えながら作り上げた空間です。 床や壁の材質、天井の高さなどによって音の反射が変わるため、何度も試行錯誤を重ねながら、歌や楽器が自然に前へ出てくるような響きを追求してきました。
ステージには、以下のような設備を整えています。
- グランドピアノ:アコースティックならではの豊かな響きが魅力
- アコースティックドラムセット:迫力のある生音を味わえる本格仕様
- JBL model 4344 スピーカー:音楽ファンにも知られる名機
- レーザーターンテーブル:針ではなく光でレコードの音を拾うプレーヤー
「グランドピアノ」は、弾く力加減やタッチによって音色が大きく変わる楽器です。 電子ピアノと違い、鍵盤の奥にある弦が実際に振動して音を出しているため、指先のニュアンスがそのまま音に現れます。
「アコースティックドラムセット」は、生音ならではの空気を震わせるような迫力が特徴です。 ライブハウスでは音量を抑えるために電子ドラムが使われる場面もありますが、ELANでは”本物の生音”を感じていただきたく、アコースティックセットにこだわっています。
JBL 4344とレーザーターンテーブルの世界
当店のスピーカーは、JBLの名機「model 4344」を採用しています。 オーディオ好きの方であれば一度は耳にしたことのあるモデルかもしれませんが、スタジオモニターとしても使われてきたスピーカーで、低音から高音までバランスよく再生できるのが特徴です。
初めてご来店されたお客様からは「小さな音量でも音の輪郭がくっきりしている」「ボーカルの息づかいまで聞こえる」といったお声をいただくことが多く、機材の力と、部屋の響きのバランスがうまくかみ合っているからこそだと感じています。
また、ELANの大きな特徴のひとつが「レーザーターンテーブル」です。 これは、通常のレコードプレーヤーのように針を溝に落として音を拾うのではなく、光(レーザー)でレコードの溝を読み取ることで音を再生する機材です。
レーザーターンテーブルのメリットは、以下のような点です。
- 針がレコード盤に接触しないため、盤を傷めにくい
- 針先では拾いきれない細かな情報まで読み取れる
- ノイズが少なく、原音に近いクリアな再生ができる
名古屋でも、このレーザーターンテーブルを常設しているお店は多くありません。 「若い頃に聴いていたあのアルバムを、もう一度いい音で聴きたい」といったお客様には、ぜひ体験していただきたい機材です。
懐かしのレコードを”最高の音質”で楽しむひととき
ELANには、さまざまなジャンルのレコードを取り揃えています。 昭和の歌謡曲やジャズの名盤、ポップスのヒット曲など、「レコードで聴くからこそ心に響く音楽」を中心にセレクトしています。
レコードならではの味わいとは?
「CDや配信で聴くのと、レコードで聴くのは何が違うのですか?」というご質問を、初めてレコードを体験されるお客様からよくいただきます。 一言でいえば、レコードは”音の質感や空気感”を感じやすいメディアです。
デジタル音源はノイズが少なくクリアですが、レコードにはわずかな針音や盤の個性が含まれており、それが「ライブ感」や「あたたかさ」として伝わります。 ELANでは、レーザーターンテーブルや高品位なスピーカーを通して、その魅力をできる限り引き出した状態でお楽しみいただけるようにしています。
例えば、昭和歌謡のバラードをレコードでかけると、ボーカルの息づかい、ストリングスの厚み、コーラスの広がりが自然に耳へ届きます。 同じ曲を配信で聴いていたというお客様が、「こんなに音が入っていたなんて知らなかった」と驚かれることも少なくありません。
リクエスト再生とレコード販売について
店内にあるレコードは、リクエストをいただければレーザーターンテーブルを中心とした当店の機材で再生いたします。 「学生時代によく聴いていたアルバム」「親が好きだったアーティスト」など、思い出の1枚が棚に見つかったら、遠慮なくお声がけください。
また、レコードの販売も行っております。 すべての盤が店頭に値札付きで並んでいるわけではありませんが、気になるレコードがあればスタッフまでお尋ねいただければ、状態や価格などをご案内いたします。
実際に店内で視聴していただいたうえで「やっぱり家でも聴きたい」と購入されるお客様も多く、レコード初心者の方には、保管方法や簡単なクリーニングのコツなどもお伝えしています。
2026年3月15日開催「フラメンコ&ボーカルフィエスタ in ELAN」のご案内
ここからは、2026年3月15日(日)に開催される「フラメンコ&ボーカルフィエスタ in ELAN」について詳しくご案内いたします。
開催概要
- タイトル:フラメンコ&ボーカルフィエスタ in ELAN
- 日時:2026年3月15日(日)
- OPEN:17:00
- START:17:30
- 料金:2,500円(1ドリンク付き)
「1ドリンク付き」とは、チャージ料金の中に、コーヒーなどのドリンク1杯があらかじめ含まれているシステムです。 当日は、オーダー時にメニューからお好きなドリンクをお選びいただけます(一部追加料金がかかるメニューがある場合は、スタッフが事前にご案内いたします)。
今回は「フラメンコ」と「ボーカル」という2つのキーワードが並んだイベントです。 情熱的なリズムとダンスが特徴のフラメンコと、歌い手それぞれの個性が光るボーカルステージを、ELANの親密な空間でじっくり味わっていただける内容を予定しています。
フラメンコってどんな音楽?
フラメンコは、スペイン南部・アンダルシア地方を発祥とする音楽と踊りのスタイルです。 ギターの旋律、カホン(打楽器)のリズム、手拍子、そして情感豊かな歌声とダンスが一体となって表現されます。
専門用語として「カンテ(歌)」「トケ(ギター)」「バイレ(踊り)」という言葉がよく出てきますが、それぞれ以下のような意味があります。
- カンテ:フラメンコにおける歌、哀愁や情熱を歌い上げるパート
- トケ:ギター演奏のこと、リズムと和音で全体を支える
- バイレ:踊りのこと、足さばきや手の動きで感情を表現する
初めてフラメンコをご覧になる方でも、音の迫力と踊りのエネルギーで自然と体がリズムを取り始めてしまうような、熱いステージになるでしょう。
ELANの空間で味わうフラメンコの魅力
大きなホールで観るフラメンコも素晴らしいのですが、ELANのような”お客様との距離が近い”空間でのフラメンコには、また違った魅力があります。 ダンサーの靴が床を打つ音や、歌い手の息づかい、ギタリストの指が弦をはじくニュアンスが、ダイレクトに伝わってきます。
以前、当店で開催したアコースティックライブでは、お客様から「ステージとの距離が近くて、まるで自分も演奏に参加しているような気持ちになった」とのお声をいただきました。 今回のフラメンコ&ボーカルフィエスタでも、そんな”共にその時間をつくる”一体感を味わっていただけるはずです。
初めての方へ:ライブ当日の楽しみ方とご予約について
「ライブ喫茶って初めて」「常連さんばかりだったらどうしよう」と不安に感じている方へ、当日の流れや楽しみ方のポイントをお伝えします。
ご来店から開演までの流れ
- ご来店・受付
OPENの17:00以降にご来店ください。 店内に入られましたら、受付でお名前をお伝えいただき、料金(2,500円)をお支払いください。 - お席へご案内
スタッフが順番にお席へご案内いたします。 お連れ様がいらっしゃる場合は、なるべくご一緒にお越しいただくとスムーズです。 - ドリンクオーダー
1ドリンク付きですので、メニューからお好きなドリンクをお選びください。 自家焙煎豆を使ったコーヒーをはじめ、ソフトドリンク、アルコール類もご用意しております。 - 開演・ステージ鑑賞
17:30からステージがスタートします。 途中で休憩を挟みながら、フラメンコとボーカルの世界をじっくりお楽しみください。
初心者でも安心して楽しめるポイント
- 服装は普段着で大丈夫です(ドレスコードはありません)
- フラメンコの専門知識がなくても、音と踊りのエネルギーを感じるだけで十分楽しめます
- 曲目の間には、演者からの簡単な解説やMCが入ることもあり、初めての方にもわかりやすい構成を心がけています
ライブ中は、演奏の妨げにならない範囲で、静かに手拍子でリズムに参加していただくのも歓迎です。 終演後には出演者とお話しいただける時間が設けられる場合もあり、「生で聴くとやっぱり違いますね」と感想を伝えるお客様も多くいらっしゃいます。
ご予約・お問い合わせ
イベントの詳細は、当店の公式サイトのイベントページでもご案内しています。 お席に限りがありますので、ご来店を確実にされたい場合は、事前にお電話でお問い合わせ・ご予約いただくのがおすすめです。
- 電話番号:052-684-1711
- 住所:名古屋市熱田区外土居町9-37 光大井ハイツ1F 高蔵西館102
定休日は、毎週月曜日と第1・第3火曜日となっておりますので、ご連絡の際はご注意ください。
音楽とコーヒーがつなぐ”日常と少しだけ特別な時間”
ELANでは、ライブイベントのない日も、レコードとコーヒーを楽しめる喫茶店として営業しています。 「ライブの日だけ行くお店」ではなく、「たまたま入ったらライブの案内を見つけて、今度来てみたくなった」と思っていただけるような、日常に寄り添う場所でありたいと考えています。
コーヒーと音楽の相性
当店のブログでは、「コーヒーと音楽の相性」についてもたびたび取り上げています。 たとえば、深煎りのコーヒーにはじっくりとしたジャズやバラード、中煎りにはアコースティックポップ、浅煎りには爽やかなボサノヴァ、といった具合に、焙煎度と音楽のジャンルを組み合わせる楽しみ方をご提案しています。
ライブ前に一杯、余韻を味わいながらもう一杯と、同じカップでも音楽が変わると味わい方が不思議と変わって感じられることがあります。 「この曲には、このコーヒーが合いそう」と想像しながら過ごす時間も、音楽喫茶ならではの楽しみ方かもしれません。
静かに楽しむための”気遣い”を大切に
ELANでは、ライブの有無に関わらず、「音楽を静かに楽しみたい方」が安心して過ごせる空間づくりを心がけています。 会話をされる際も、周りのお客様や演奏の音量に合わせて声のトーンを少し落としていただけると、お互いにとって心地よい時間になります。
過去のブログでは、「静かに店で音楽を楽しむための気遣いマナー」についても触れてきましたが、難しいルールがあるわけではありません。 「自分のすぐ隣に、大切な友人が座っているとしたらどうするか」をイメージしていただければ、自然とふさわしい振る舞いになるのではないかと思っています。
ライブ当日も、演奏中のスマートフォンの通話や大声での会話はお控えいただきつつ、拍手や笑顔で演者を応援していただければ嬉しいです。
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Cafe & Music ELAN
やわらかな音と、香り高い一杯を。
名古屋市熱田区外土居町9-37
光大井ハイツ1F 高蔵西館102
052-684-1711
営業時間|10:00〜23:00
定休日|月曜・第1&第3火曜日
アクセス|金山総合駅より大津通り南へ徒歩15分
市営バス(栄21)泉楽通四丁目行き「高蔵」下車すぐ
地下鉄名城線「西高蔵」駅より東へ徒歩7分
JR熱田駅より北へ徒歩9分
ゆったりと流れる時間のなかで、
ハンドドリップのコーヒーとグランドピアノの音色がそっと寄り添います
あなたの今日が、少しやさしくなるように。
Live Café ELAN でお待ちしております
